地下鉄新宿線ウォーキング:JASSイベント紀行−その4

  • 2006/07/19(水) 13:37:30

7月19日(水)雨のち曇り

 今日は、JASS(日本セカンドライフ協会)のイベント、「地下鉄新宿線ウォーキング」に参加した。

 生憎の雨だったが、日本橋の繊維問屋街、伝馬町の牢屋敷跡、回向院、そして一度は行ってみたいと思っていた「江戸東京博物館」を歩いてきた。

 日本橋横山町の繊維問屋街は、昔近くに住んでいたので見慣れた風景だった。 

 京葉道路は何度となく通っていたが、回向院には初めて入ってみた。 竹本義太夫や鼠小僧次郎吉などの墓があることを初めて知った。

 江戸東京博物館では、とても良く出来ている武家屋敷や町民街の模型に感心した。

初めて門をくぐった回向院
初めて門をくぐった回向院


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忍野八海散策と紅富士の湯入浴:JASSイベント紀行−その3

  • 2006/07/12(水) 10:42:17

7月12日(水)曇り

 今日は、JASS(日本セカンドライフ協会)のイベントで、「忍野八海散策と紅富士の湯入浴」というバス旅行に参加してきました。

 何年ぶりかの富士スバルラインの終点では日本人より外国人の方が多いことに驚き、27年ぶりに訪れた忍野八海では富士の湧水が大切に維持されていることに安心し、帰りに「紅富士の湯」で温泉にゆったり浸かってリラックスして帰ってきました。
<span 忍野八海から望む富士山</span>
忍野八海から望む富士山

 気温は18度と、意外に寒くはなかった。 久しぶりに来た富士山5合目で一番驚いたことは、日本人よりも多い外国人の観光客だった。 みやげ物店の中は、韓国語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語、等々が飛び交っていた。 店員も片言でもこうした外国語を喋れないと商売にならないらしい。

 5合目に来るまでは雲で何も見えないと覚悟していたが、幸いにも、下界の眺望も、頂上方面もそこそこ見ることができた。


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奥武蔵随一の展望を誇る「丸山」:JASSイベント紀行−その2−

  • 2006/07/06(木) 08:24:20

7月6日(木)曇り

 相変わらず蒸し暑い梅雨空が続く中、久しぶりにハイキングに参加してみることにした。

 一人で行くのは不安なので、JASS(日本セカンドライヅ協会)のイベントに参加させてもらった。

 西武池袋線の芦ヶ久保駅を出発して、芦ヶ久保駅に帰ってくるコースである。

 登山道は良く整備されているが、前日の雨で滑りやすくなっており、何人かの人が滑って転んでいた。

 日頃スポーツクラブに通って鍛えていたと思っていたが、転ぶまいと緊張していたせいか、息は切れ、汗は噴出し、かなりキツイ1日だった。
県民の森から丸山を目指す
小さい文字県民の森から丸山を目指す


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古地図で探る東京歴史散策-JASSイベント紀行−その1−

  • 2006/07/01(土) 10:20:34

7月1日(土)曇り

 今回、JASS(日本セカンドライフ協会)のイベント初参加ということで、「古地図で探る東京歴史散策」に参加してみることにした。

 10時に東京駅集合であるが、少し早めに8:50に自宅を出発した。 幸い、雨模様という天気予報が外れて、薄日がさしているが、かなり蒸し暑くなりそうだ。

 バスで新宿駅西口に出て、中央線快速で東京駅に9:30に到着した。 コンビニで弁当を買ってから、集合場所の丸の内北口に9:40に到着した。 当日案内してくださる永里さんは既に到着されていた。 3組のご夫婦を含めて、参加者は19名だった。
東京駅丸の内北口のドーム
東京駅丸の内北口のドーム天井

 先ずは東京駅構内からスタートしたが、これまで何度も忙しく通り過ぎて、普段気が付かなかった、
・江戸城外堀に使われていた石垣だという、「東京駅の石碑」
・松本清張が「点と線」を執筆したという、「ステーション・ホテル」
原首相が暗殺された現場の史碑
・京都〜大阪間の鉄道を敷設して、日本鉄道の父と言われる元鉄道局長・長官の「井上勝像」
などをじっくり見ることができた。
駅長室前の広場にある東京駅の石碑 数多くの著名人が宿泊した東京ステーション・ホテル 原首相が暗殺された時の情況が刻まれている史碑
駅長室前の広場にある東京駅の石碑 数多くの著名人が宿泊した    原首相が暗殺された時の
                   東京ステーション・ホテル     情況が刻まれている史碑

和田倉門跡−皇太子ご成婚記念大噴水
 昔のままの姿に復元されたという和田倉門への橋を渡り、今上天皇のご成婚を記念して昭和36年に建設され、現皇太子のご成婚をも記念して大改修が行われ、平成7年に和田倉噴水公園としてオープンしたそうである。

和田倉橋を望む  和田倉橋の歴史 手入れが行き届いた噴水公園
和田倉橋を望む         和田倉橋の歴史を綴る標識    手入れが行き届いた噴水公園         

ゴミ1つ見当たらない噴水公園
ゴミ1つ見当たらない噴水公園

大手門
 小さい頃、親父に連れられて、正月の皇居の一般参賀で二重橋を渡ったことぐらいしか記憶になかったので、今回、大手門から先にも庶民が入れることを知り、時代の変化を実感させられた。

三の丸尚蔵館−大番所−百人番所
・三の丸尚蔵館:皇室から国へ寄贈された、昭和天皇ご所有の絵画・書・工芸品を保存するミニ博物館
・百人番所:大手門から本丸に入るときの最大の検問所で、当時は、甲賀組、根来組、伊賀組、25騎組の4組で守衛し、一組に同心百人ずつが配属されていたので百人番所と言われたそうである。
 大手門の威容 無料で入れる三の丸尚蔵館 百人番所の手前にある大番所
大手門の威容           無料で入れる三の丸尚蔵館     百人番所の手前にある大番所

幕府時代のままの建物が残る百人番所
幕府時代のままの建物が残る百人番所

富士見櫓−松の廊下−旧本丸の跡とドンの大砲
 本丸地区の広さは約4万坪で、家康、秀忠、家光の三代にわたって完成された建物は、表・中奥・大奥からなる壮大豪華な殿舎が所狭しと並んでいたそうである。

また、昔は正午がいつかを知るのは簡単ではなかったため、兵部省が明治4年から天文台の電信の合図で「ドン」と発砲したそうである。
昔は東京湾を見渡せた富士見櫓 忠臣蔵で有名な松の廊下跡 旧本丸の跡
昔は東京湾を見渡せた富士見櫓   忠臣蔵で有名な松の廊下跡     忠臣蔵で有名な松の廊下跡

天守閣跡−桃華楽堂−北詰橋門と乾門
 天守閣は1607年に完成し、その後3回改築されたが、1657年の明暦の大火で焼失した後は再建されていないそうである。

 桃華楽堂は、皇太后様の還暦を記念して、1966年に建てられた音楽堂である。

 北詰門は、本丸大奥から外部に通じる門であり、重要地点にあることから、濠を深くして石垣を最も堅固雄大にしてあり、橋も跳ね上げられていたそうである。
一見風変わりなデザインの桃華楽堂 基礎の石積みが、44m四方、高さ18mの天主台 北詰橋門
一見風変わりなデザインの桃華楽堂 基礎の石積みが、44m四方、   北詰橋門
                 高さ18mの天主台

東京国立近代美術工芸館−北の丸公園
 このゴシック風の赤レンガの建物は、近衛師団司令部庁舎として建てられ、現在は約1500点の工芸品が収蔵され、日本の伝統的な工芸技術や、明治時代からのデザインの歴史などに接することができそうである。

 北の丸公園は、靖国通りを通るたびに目に付く武道館を始めとした建物の他に、緑の少ない都心のオアシスとしての役割が大きい。

東京国立近代美術工芸館 レストランもある北の丸公園休憩所 樹木が多く、ほっとする北の丸公園内の遊歩道
東京国立近代美術工芸館    レストランもある北の丸公園休憩所 樹木が多く、ほっとする北の丸公園内の遊歩道


田安門−昭和天皇御野立所
 ここまでゆっくり歩いて13:00。ここで解散になる予定だったが、時間的に余裕があったので、関東大震災の時に昭和天皇が復興の方針を明示されたという「昭和天皇御野立所」に寄ってみた。案内板が不十分だったため、場所が分かり難かった。

武道館への出入り口、田安門
武道館への出入り口、田安門

近衛歩兵第一連隊跡地−近衛歩兵第二連隊跡地−吉田茂像
 北の丸公園内の近衛歩兵第一、第二連隊跡地の史跡を見た後、吉田茂の像があるというので行ってみた。

 最後に、当時は騎馬のまま駆け上がったといわれる清水門に回った。馬の歩幅に合わせて階段が作られているところは感心した。

 ここで北の丸公園を後にして、13:50頃、地下鉄の「九段下」駅から東西線で帰路に着いた。

清水門の近くにある吉田茂像 馬の歩幅に合わせて作られたという階段 他の門に比べると荒々しい感じの清水門
清水門の近くにある吉田茂像   馬の歩幅に合わせて作られたという階段 他の門に比べると荒々しい感じの清水門

これまで60年以上も都心に住んでいて、こんな身近なところに、これほど素晴らしいところがあったことに気が付かなかった。

また、いつも忙しく素通りしてしていた所をじっくり見ることができて、何か新しい宝物を発見したような気分を味わうことができた。

歩行距離:約5km
費用:参加費(800円)と交通費(680円)を含めて、1830円


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